もちもち図鑑【ポン・デ・ちぎりパン と ポン・デ・リング を比較】
もちもちな食べ物が大好きな私が、独断と偏見でもちもち度を評価する図鑑です。
パンもお菓子も、「もちもち」と称されるたくさんの商品が出ていますが、もちもちの中でも食感に違いがあります。
そこで、理想のもちもちにより多く出会うべく、「どれくらい」「どんな」もちもちだったかを、超個人的な好みを基準に記録していくものです。
「食感が柔らかく粘り気のある様」や「コシが強く弾力のある様」を表し、主に食べ物に対して使われる言葉である。触り心地を表す際にも使用されるが、そのどれもが人間を癒し、幸せな気持ちにさせるものである。
by.ふくふく堂
もちもち図鑑 :ポン・デ・ちぎりパン
6月19日から、ミスタードーナツで販売開始となった「ポン・デ・ちぎりパン」。ミスドと言えばもちもち食感のポン・デ・リングが人気商品ですが、ちぎりパンも「もちもち食感のイースト生地」がウリのようです。
<公式HP>
では実際に、どのくらいのもちもち感なのか、早速頂いてみましょう( *´艸`)
気になるのは、ポン・デ・リングのもちもち感が継承されているのかどうか。イースト生地のパンなので別物だとしても、「ポン・デ」とつくからにはどうしても期待してしまいますね。
そこで、今日はポン・デ・リングとの比較もしてみたいと思います。
今回購入したのは、「ポン・デ・ちぎりパン(シュガー)」「ポン・デ・ちぎりパン(めんたいマヨソース)」「ポン・デ・リング」です。
断面を見てみてみると、違いがわかります。
ポン・デ・ちぎりパン(左)は、よく見るパンの断面ですね!パンは目が細かい方がふわふわになりますので、弾力のあるもちもち感はそんなに強くなさそうです。
もちもち度 (5段階評価)
もちもち度は ★2.0!
ポン・デ・リングのもちもち感には負けてしまいますが、パンとしてのもちもち感は感じられます!
商品名から、どうしても「ポン・デ・リング」の食感が連想されるため、それとのギャップを感じてしまいます。「ポン・デ」を付けないほうが、パンとしてのもちもち感がわかりやすかったかもしれません!
ちぎりパンはイースト生地ということで、強力粉とイーストを発酵させて作っていると思われますが、ポン・デ・リングはそもそも製法や材料が異なるでしょう。“もちもち”とひと口に言っても、色々なもちもちがありますよね!
まとめ
食べ比べに夢中になりすぎて、写真を撮り損ね、枚数が少なくなってしまいました・・・(笑)次に購入した際に追加しておきます。
新商品「ポン・デ・ちぎりパン」は、「ポン・デ・リング」ほどのインパクトは無かったものの、パンとしてはとても美味しかったです!
シュガー味は、表面にかかったグラニュー糖のザクザク感が楽しく、めんたいマヨソース味はランチにピッタリの食欲が進む美味しさでした!
今までミスドで食事系ものとなると、フランクパイを選ぶことがほとんどでしたが、選択肢が広がって嬉しいです!
また、食べ終わってからHPを見てて気が付いたんですが、温めるともちもち食感が損なわれてしまうそうです。次回はどれくらい違いがあるのか試してみたいです(*´▽`*)