【感謝】ありがとうございます!!#はてなブログで教えてキャンペーン「私のアウトプット方法」受賞して感じたこと
数日前にひとつ記事をあげていますが、それ以外では、ここ半月程まともにはてなブログを見ていませんでした。
自分の記事はもちろん、皆さまの記事も、メールもチェックしておらず。
久々にゆっくり見てみたら、なんだかコメントや通知が・・・
すると「#はてなブログで教えてキャンペーン」の「私のアウトプット方法」部門で、受賞しておる!!!???
☟選出いただいた記事はコチラ
驚き→動揺→喜び→感動を、ひと通り終えたので、今の気持ちを記しておきたいと思います。
この半月は、いつものヒキコモリウィーク
以前の記事☟でも触れているのですが、どんなに調子がよくても、あるタイミングで情報処理が追い付かず、自分自身が処理落ちする瞬間があります。
その間は情報をとにかくシャットダウン。
受賞記事をきっかけに遊びに来てくれた方もいると思うので、一応言っておくと、鬱などの精神疾患ではないです。
プロフィールや過去記事でも書いているように、HSP(Highly Sensitive Person)=敏感過ぎる気質の人、ってだけです。
はてなブログに現れない期間も、部屋のすみっこで縮こまっている訳ではなく、他の何かを楽しんでいます。
敏感で人よりも吸収する情報量が多く、疲れやすいのが特徴なため、早めのクールダウンを心がけているのです。
「できない自分」を責める、もう1人の自分がいる
そんな理由があるのにも関わらず、毎日継続してブログを書けない自分を責めてしまう自分がいます。
義務でも仕事でもないんですがね。
「毎日書いた方がアクセスが集まる」というのを目にしたりすると焦ってしまうし、毎日できないならブログを書く資格なんてないんじゃないか、なんて極端なことを考えてしまう。
いつもお邪魔しているブログを長い期間見れていないのも、なんだか申し訳ない気がしてしまいますし、継続して書かないことで、自分の存在なんてたくさんの情報の中に埋もれていくんだろうなぁ、、、なんて考えて落ち込んだりも。
そんなことを考えているうちに、そもそも私の記事が何の役に立つのだろうか??
私の体験や考えを発信することに何の意味があって、芸能人でもあるまいし誰が好き好んで読むのだろうか・・・
と、だんだんと自己否定な思考になってしまうのです。
※いつも読んでくれている方、コメントを下さる方がいることは重々承知しております!
こんな思考はせっかく読んでくださっている方々に失礼だとはわかっているのですが、どうしてもマイナス思考が止まらない時があるんです・・・。すみません。
しかし、いつもパワーや元気をもらっていますし、心から感謝しています!!!
受賞によって感じたこと
「誰かに届く」という感動
そんな中での、受賞。
賞を狙ったわけではなく、折角だからと、自身のことを書くきっかけにさせていただいた「私のアウトプット方法」。
読み直すと、その時の素直な気持ちが書かれていました。
取り繕っている感じも、力んだ様子もなく、ありのままを書いていました。
そして、それが審査員の方の目に留まり受賞に至ったことは、ちょっと不思議な感じもしますが、とても嬉しい事でした。
自分自身が肯定されたような、あったかい気持ちです。
自分の正直な気持ちが、世の中の誰かに届いたことは、驚きと感動があります。
だって、実生活で仲が良くてもなかなかこんな話しないのに(笑)、それが会ったことも話したことも無いのに、超マニアックな視点で描いた記事から何かを感じてくれたなんて、すごいことだと思うんです!!
まるで、宇宙に向けて発信したメッセージに、地球外生命体が返事をくれたみたいに、壮大な感動を味わっています!!
(そんなことを想像してたら、今ちょっと涙目です(笑) 大げさですか(笑)?
でも、HSPの私の頭の中は、毎日こんな風にドラマティックです。)
しかも、この受賞を一緒に喜んでくれている読者さんがいらっしゃる!!
なんて素晴らしくて優しい世界!!
もしかしたら、この世は私が思ってた以上に良いところだったのかもしれない、と思い始めてすらいます。
この不思議体験は、ブログの世界ならではでしょうね!
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございます!!
自分らしさを思い出した
改めて自分の記事を読んで、最近鬱々としていた気持ちが一気に吹き飛びました。
「特徴を活かせば、書きやすい」って自分で言っておる・・・
HSPの視点を大事にして書いてみよう、って決意を新たにしていたんでした・・・
それなのに、また自己否定に陥って、意味や価値を見出したい気持ちが先走っていたようです。
「思ったことをそのまま書く」って案外難しい、ってのもありますが、それは自分の直感的な気持ちを肯定するということにもつながるような気がします。
誰かに届くという感動を味わいながら、これからも楽しくブログを書いていきたいと思います。