もちもち図鑑【もっちチョコパン】～独断と偏見でもちもち度を評価！～
もちもち図鑑とは
もちもちな食べ物が大好きな私が、独断と偏見でもちもち度を評価する図鑑です。
パンもお菓子も、「もちもち」と称されるたくさんの商品が出ていますが、もちもちの中でも食感に違いがあります。
そこで、理想のもちもちにより多く出会うべく、「どれくらい」「どんな」もちもちだったかを、超個人的な好みを基準に記録していくものです。
もちもちとは
「食感が柔らかく粘り気のある様」や「コシが強く弾力のある様」を表し、主に食べ物に対して使われる言葉である。触り心地を表す際にも使用されるが、そのどれもが人間を癒し、幸せな気持ちにさせるものである。
by.ふくふく堂
もちもち図鑑 ：もっちチョコパン
ローソンさんで販売している「もっちチョコパン」。
こちらは以前に食べたことがあります。実は、もちもち食感を期待しすぎて、一度残念な思いをしました(笑)
もちろん、この商品が悪いわけではございません。私のもちもちへのハードルが高いので、期待が過ぎるのです・・・。だからこそ、理想のもちもちと出会えた時は感動ものですが。
今回は、パッケージ見たら食べたくなりまして、改めてじっくり食べてみようと思います。
製造は、山崎製パンさんですね。
パッケージをじっくり見ていて気付いたんですが、温めても食べれる商品だったんですね。初めて知りました。
せっかくなので、半分はそのまま、半分は温めて食べてみたいと思います。
“もちもちチョコパン”ではなく“もっちチョコパン”というネーミングですが、やはり、“もちもち”までいかないけどもちっとしるよー、ということでしょうかね？
どの程度のもちもち具合かは、見た目ではわかりませんが、このパン、おいしそうに見えるんですよね～。
たまたまかもしれませんが、今日寄ったローソンさんのパンコーナーの中では、比較的表面が茶色いパンが多い気がしました。(コッペパンとか、なんとかフランスとか・・・)
そのせいか、この白地にチョコレートが練りこんであるパンは、目を引きましたし、柔らかそうなパンだな、という印象を受けました。
なかなか見ることが無い、パンの裏側↓
半分に切ってみましたが、きれいなチョコシートの層ができていますね。
チョコチップも含め、チョコの割合が多くて嬉しいです。
私はチョコ味全般好きですが、チョコチップの食感がアクセントになっているものは特に好きです。
まずは、そのまま。
柔らかくておいしいです！
そして、表現としてはパッケージの通り “もちもち” ではなく “もっち” が合ってる！そこまで弾力とか粘り気は強くないですが、適度な噛み応えがあります。
チョコチップはカリカリではありませんが、しっとりしたパン生地にマッチしています。もしカリカリだと邪魔しちゃってたかもしれないですね。
しっとりしてて食べやすいし、くちどけもいいので、どんどん食べられちゃいます。
そして、↓こちらはトーストしてみた方です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、チョコチップの部分が溶けています。
食べてみると、トーストしたことで表面に少し硬さが出て、中の柔らかさが強調されています。チョコがトロッと溶け出しておいしい・・・♪
この感じ覚えがありますね・・・あれだ、あれ。
あたたかいチョコクレープ食べたときみたい！！温かい生地の中から、甘いチョコレートがジュワっとするかんじ！！
もしかしてチョコチップは、トーストした時に溶け出すことを狙ってのものかもしれません。是非一度、トーストで食べてみてほしいです！
評価
もちもち度は ★2.0！
以前のことがあったので、正直そんなに期待してなかったのですが(笑)、ちゃんともちっとしていましたし、前に食べたときよりおいしく感じました！
ポンデケージョとかのもちもちを想像している方は、それよりゆるめの食感です。適度な噛み応えがあって満足でした！「どんどん食べれる」とか言ってましたが、結構おなかにたまります。
ちなみにトースト後も、そんなに食感としては大きく変わりません。
まとめ
トーストしたらおいしい！というのは新発見でした！！
「菓子パン食べたくてコンビニ行ったけど、食べたいパンがない～」ということがよくあるので、これからしばらくは、困ったときの「もっちチョコパン」になりそうです！
