「実家から送られてくるもの」といえば、我が家の定番は本です!
前回の記事で、母からの荷物の中に大好きな『純米せんべい』が入っていたことをお話しました。
では、他の荷物は一体なんだったのか。
今日はただ荷物の中身をご紹介するという、超ゆるゆるなお話です。
皆さん、実家からの送りものには何が入っていますか?
やはり、学生さんへの仕送りだとレトルトや缶詰・お菓子などの日持ちのする食品、ご家族だとお孫さんへのプレゼントなどでしょうか?
我が家で荷物を送り合うときは、大抵、本の貸し借りです。
そのついでや、箱の隙間を埋めるために他の物を入れる、ということが多いです。
『純米せんべい』が入っていた母からの荷物も、ほとんどが本でした。
まずは、母が買った小説たち。
4冊全てがミステリー(笑)そして内2冊は伊坂幸太郎。
我が家は昔からみんな本好き&ミステリー好き。
母も弟も好きなので、全員実家で暮らしていた時は、「まだ家にないと思って買ったら、誰かが既に買っていた」ということもしばしば。
今は全員バラバラに住んでいて、しかも遠方なのでそれぞれ買えばいいのに、なんとなく貸し借りが続いているのです。
そのため、新刊などは1冊だけゆうパックで送ったりすることも。
郵送代かかるので、何度も読むなら絶対各自買った方がいいんですけどね・・・(笑)
私が貸してたマンガも返ってきました。
『約束のネバーランド』の1巻~11巻です。
長らく貸していたため、何巻まで持っていたか記憶が曖昧で、本屋に行くたび「何巻から買うんだったけ?」となり、続きを買いそびれいました。これでやっと続きが買えます(笑)
あとは、母がハマっているであろうドレッシングも一緒に入っていました(笑)
お礼の連絡をすると、
「長芋も一緒に入れようと思ったんだけど、長いのしかなかったから入らなかったの。わざわざ半分にしていれるのも・・・と思って入れなかった。」
と返事がありました(笑)
母は今、長芋サラダにもハマっているらしいのですが、このラインナップに長芋を入れるセンスって・・・(笑)
いや、ダメじゃないけど、なんかおもしろい組み合わせ・・・
実際入ってたら予想外過ぎて爆笑してたと思います(笑)
皆さんがお子さんに送る、または実家から送られてくるものの定番はありますか?
結構、家庭によって中身に特徴がありそうですよね!
さてさて、母から届いた小説が楽しみです!
絶対どれもおもしろいに決まってる!!
じっくり読みたいと思います(*´▽`*)